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<登米村田製作所>モバイル対応 新生産棟完成

完成した新生産棟

 電子部品製造の登米村田製作所は3日、宮城県登米市迫町の本社敷地内に新設した新生産棟の竣工(しゅんこう)式を行った。高機能化が進むモバイル市場などに対応し、電子部品の生産力を高める。稼働開始は4月上旬。
 新生産棟は鉄骨3階で延べ床面積は約5750平方メートル。投資額は19億円。電子機器のノイズ対策部品「チップインダクター」の生産を強化する。2、3階部分はカフェテリア形式の従業員食堂や、外国人顧客のもてなしに活用できる和室などを整備した。
 竣工式には約40人が出席。瀬田邦仁工場長は「技術発展の場や外部のお客さまを迎える顔として、登米にふさわしい建物を目指した。社の新技術を、ここから世界に提供していきたい」と述べた。


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2017年03月04日土曜日


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