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<風力発電>由利本荘沖で計画 国内最大規模

 秋田県内で風力発電など再生可能エネルギー事業を展開するレノバ(東京)とエコ・パワー(同)、JR東日本エネルギー開発(同)が共同で、由利本荘沖で大規模な洋上風力発電事業を計画している。発電規模は国内最大規模となる最大56万キロワットを想定、2026年度の運転開始を目指す。
 計画によると、建設予定地は由利本荘市の沿岸から1〜4キロの沖合で、南北30キロの海域に着床式の風車を設置する。具体的な設置基数は今後決める。着工は21年度の予定。
 3社は3日、現地の開発可能性を探るため、県に環境影響評価(アセスメント)などへの協力を要請した。レノバ社長室の広報担当者は「風力発電の有望な場所で、地域の協力を得ながら事業実現を目指したい」と話した。
 県内では、大手ゼネコンの大林組が能代沖から男鹿沖にかけて最大45万5000キロワットの洋上風力発電事業を計画している。丸紅など14社による風力発電事業会社も、秋田港と能代港に洋上風力発電事業を計画中。


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2017年03月04日土曜日


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