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<ジオパーク>月山の魅力訪日客にPR

月山和紙を組み合わせてぼんぼり作りを楽しむツアー客

 山形県内5市町村などでつくる月山ジオパーク推進協議会は11日までの予定で、月山一帯のジオパーク登録に弾みをつけようとインバウンド(訪日外国人旅行者)ジオツアーを展開している。3日は中国・上海からのツアー客25人が、西川町で月山和紙を使ったぼんぼり作りなどを体験した。
 参加者は西川町の「自然と匠(たくみ)の伝承館」で、色とりどりの月山和紙をガラス瓶に貼り合わせ、思い思いの絵柄のぼんぼりを完成させた。一行は1日に仙台空港から入国し、4泊5日の日程で雪遊びや温泉、最上川の舟下りなど、月山周辺の自然と文化に触れる。
 何志〓(96bd)さん(67)は「雪景色は一生忘れられないくらい奇麗だった。初めて日本に来たが、とても親切なサービスも印象的だ」と喜んだ。
 協議会は鶴岡市、庄内、西川両町、大蔵、戸沢両村などで構成。ツアーは昨年度に続き2度目で、羽黒山五重塔の見学をはじめ、月山一帯を周遊する16コースがある。2月1日に始まり、期間中は中国、タイ、台湾、韓国から計400人が訪れる予定。


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2017年03月04日土曜日


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