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被災酒蔵店が地元朝市で甘酒の振る舞い

甘酒を受け取る買い物客

 東日本大震災で被災し再建された名取市閖上のゆりあげ港朝市で2月26日、ひな祭りにちなんだ甘酒の無料試飲会があり、買い物客2000人に振る舞われた。
 津波で本社と酒蔵が全壊し、内陸部で操業する地元の佐々木酒造店が同市産のコメと水で仕込んだ。午前6時の試飲会開始前から買い物客が並び、湯気の立つ甘酒で体を温めた。
 試飲会は朝市で20年以上続く伝統行事で、朝市協同組合と同酒造店の主催。甘酒のほか、子ども向けにひなあられも約300個用意された。


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2017年03月06日月曜日


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