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マグロおいしく変身 魚市場で児童たちが料理

自分たちが料理したメニューを紹介する小学生ら

 塩釜市魚市場中央棟の魚食普及スタジオで2月26日、水揚げされるビンチョウマグロを食材に使い、子どもたちが料理する「マグロのおいしい“変身”クッキング」が開かれた。
 市内の小学生17人と保護者らが参加。宮城学院大の平本福子教授(栄養学)とゼミの学生15人の指導で、6グループに分かれて7品を作った。
 子どもたちは、漁業関係者が解体した生のマグロを使い、ピラフやステーキ、スープ、パスタ、ピカタなどを調理し、試食。「マグロの筋を取るのが難しかった」「ピラフがリゾット風になってしまったけれど、おいしかった」などと感想を話した。
 平本教授は「子どもが好んで食べる料理を提案したい。家に帰って、家族と一緒に作ってみてください」と呼び掛けた。
 水産業者でつくる市水産振興協議会の主催。ビンチョウマグロは価格が安く、スーパーなどで手に入りやすい魚種。市魚市場に昨年1〜12月、計2478トン水揚げされており、担当者は「食材として一層の普及を図りたい」と話す。


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2017年03月07日火曜日


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