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<松川浦大橋>被災地復興へ導く光に

松川浦大橋の主塔が夜空に浮かび上がった=6日午後6時15分ごろ、相馬市尾浜
試験点灯され浮かび上がった松川浦大橋=6日午後6時23分ごろ、相馬市

 福島県相馬市の観光シンボルとして知られる松川浦大橋で6日、ライトアップの試験点灯があった。東日本大震災の津波で被災し、福島県が復旧を進めていた。高さ48メートルの主塔2本が、約6年ぶりに松川浦の夜空に浮かんだ。
 試験は午後6時すぎにスタート。地上に設置された8基の投光器にスイッチが入ると、橋が白、オレンジ、緑の3色で彩られた。4月中にも連日点灯に移る。
 橋は長さ約520メートル。浦口を東西に結んでいたが、橋脚の根元がえぐられるなどの被害があった。
 照明施設を含めた復旧工事は今月中に完了する見通し。現在、橋は工事車両しか通行できないが、県などは4月から一般車両にも開放する方向で調整している。


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2017年03月07日火曜日


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