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<WBC>2番手則本7回落とし穴

7回、キューバのデスパイネ(左)に本塁打を打たれた則本

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は7日、東京ドームで1次リーグB組が開幕し、2大会ぶりの優勝を狙う日本は11−6でキューバに打ち勝った。
 則本(東北楽天)は最初の2回はチームを勢いづける快投を見せたが、最後は集中打を浴びて3失点で降板。満足いく内容ではなかったが、試合は打線が11得点と奮起して逃げ切った。「まずは試合に投げられたことが収穫。チームが勝てれば何でもいい」と安堵(あんど)の表情を見せた。
 1点を勝ち越した直後の五回に2番手で登板。150キロ台の直球を連発し、追い込んでからのスライダーも決まった。テンポ良く10球で三者凡退に仕留める投球を見せ、その裏に打線が一挙5得点の猛攻を呼び込んだ。
 六回も危なげなく3人で抑えたが、七回に落とし穴にはまった。先頭のデスパイネに右中間へソロを運ばれると、3短長打でずるずると失点を重ねた。「打者に厳しいところをカットされた。捕手とも話し合い、次に向けて修正したい」と巻き返しを誓った。(佐々木智也)


2017年03月08日水曜日


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