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「ごみ屋敷」で火災 住宅と堆積物焼ける

住宅にため込まれた物が焼けた火災=6日午後10時20分ごろ、福島県いわき市

 6日午後9時45分ごろ、福島県いわき市平正内町、無職佐川伝一郎さん(78)方から出火、木造2階の住宅の一部のほか、ビニール袋に入った衣類や紙類、雑誌など、住宅内や入り口などに積み上げられていた物が焼けた。いわき中央署が出火原因を調べている。
 現場は市中心部の国道6号沿い。近所の住民によると、住宅は20年ほど前から物で埋め尽くされる状態が続き、地元では「ごみ屋敷」と呼ばれ、市が口頭で注意するなどしていた。2月末には、南側の国道の歩道にはみ出した部分を、磐城国道事務所が承諾を得て撤去していた。
 隣家の酒井恭二さん(68)は「7年前にもぼやがあり、火事が一番怖かった。郡山市は強制撤去できる条例を制定しており、いわき市も早く対応してほしい」と話した。


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2017年03月08日水曜日


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