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<東北中央道>山形−秋田県境着工へ

 東北地方整備局は7日、東北中央道の山形県真室川町及位(のぞき)−湯沢市上院内の上院内インターチェンジ(IC)間7.2キロについて新規に着工する方針を固めた。整備費用は約247億円。積雪期の通行が困難な山形−秋田県境の内陸部が高速道で結ばれる。
 新規区間7.2キロのうち、トンネルが4.5キロを占め、JR奥羽線及位駅近くに及位ICを新設する。7日の社会資本整備審議会道路分科会の東北地方小委員会で了承された。2017年度政府予算で整備費の一部が配分される見通し。着工と工事完了時期は今後、具体化される。
 周辺は豪雪地帯で、東北中央道と並行する国道13号は頻繁に通行規制がかかる。高速道がつながれば、冬季の広域観光や物流の活性化への効果が見込まれる。
 東北中央道は相馬市と横手市を結ぶ268キロ。未着工区間は山形県金山町の約5キロのみとなる。


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2017年03月08日水曜日


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