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<街角景気>東北2月悪化 個人消費が停滞

 東北活性化研究センターは8日、新潟を含む東北7県の2月の景気ウオッチャー調査結果をまとめた。街角の景気実感を3カ月前と比較した現状判断指数(DI、季節調整値)は前月比0.6ポイント低下の48.1と3カ月連続で悪化した。個人消費の停滞が響き、好不況を判断する目安の50を3カ月連続で下回った。
 分野別(原数値)では、家計動向が1.6ポイント低下の44.4で3カ月連続の前月割れ。商店街やレストランなどで下がった。企業動向は0.1ポイント低下の46.2で、2カ月連続のダウン。出版業や印刷業、農林水産業で悪化した。
 ウオッチャーからは「寒波の影響で飲食店への酒の販売量が落ち込んだ」(酒類専門店)、「販売量、来客数など全てで悪い」(レストラン)と厳しい意見が多かった。
 2、3カ月先の見通しを示す先行き判断DI(季節調整値)は1.4ポイント上昇の48.7で4カ月ぶりの改善を見込む。「訪日外国人旅行者の予約が好調で日本人客の売り上げも伸びる」(観光関係)と期待する声があった。
 センターは内閣府実施の東北分の調査を担当。小売業者など210人のうち190人から回答を得た。


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2017年03月09日木曜日


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