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<震災6年>警察と海保 手掛かり求め捜索

合同で捜索する塩釜署と宮城海保=9日、七ケ浜町松ケ浜

 宮城県警塩釜署と宮城海上保安部は9日、宮城県七ケ浜町松ケ浜の砂浜で、東日本大震災の行方不明者の捜索を合同で実施した。
 塩釜署から10人、宮城海保から9人が参加。砂をレーキでかいたり、消波ブロック周辺を念入りに調べたりして、約170メートルにわたって手掛かりを捜した。
 七ケ浜町では2人の行方が分かっていない。松ケ浜は外洋に面し、遺骨が流れ着く可能性もあることから捜索場所に選んだ。
 塩釜署の横山裕署長は「遺体の発見は難しい状況にあるが、震災を忘れないというメッセージを発信する上でも捜索は意義がある」と話した。


2017年03月10日金曜日


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