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復興担う若手や女性の技術者紹介 5冊目記録誌

建設技術者の思いを収録した記録誌

 宮城県建設業協会は、2016年に取り組んだ東日本大震災の復興工事や地域貢献活動の記録誌をまとめた。今回で5冊目。若手や女性の技術者の活躍に焦点を当て、人手不足が続く業界への就職を目指してもらえるよう編集した。
 災害公営住宅の建設に携わった女性技術者らの座談会を掲載。「母親としての経験を生かした提案をできるように成長したい」「最善を尽くして問題を解決する仕事は楽しい」など仕事への意気込みを紹介した。
 16年春に高校を卒業し、地元建設会社に入った若手のインタビューも収録した。「母方の実家が津波で流された。自分が建てて、復興につなげたい」と志望した思いを述べている。
 記録誌はA4判カラーで104ページ。2000部作成し、県内の市町村や学校、図書館などに配布した。連絡先は県建設業協会022(262)2211。


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2017年03月10日金曜日


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