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<しばた桜まつり>花咲く前に避難訓練

スロープカーを降り、避難する参加者=柴田町の船岡城址公園

 宮城県柴田町の桜の名所、船岡城址公園で9日、公園内を走るスロープカーの地震対応訓練があった。しばた桜まつり(4月5〜23日)を前に、乗客の安全を確保する方法を確かめた。
 町や町観光物産協会の職員、地元の消防署員ら約20人が参加した。訓練は東日本大震災級の地震が発生し、運行中のスロープカーが停電で緊急停止したと想定。非常用のはしごで乗客を降ろし、安全な場所まで誘導した。
 訓練の冒頭、滝口茂柴田町長は「乗客が安心できる態勢づくりには訓練が大事だ」と呼び掛けた。
 スロープカーは全長305メートルで公園の中腹と山頂を4分でつなぐ。開花宣言した日の翌日から毎日運行(午前9時〜午後9時)する。


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2017年03月10日金曜日


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