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思い出刻み新たな世界へ 仙台・市立中で卒業式

卒業式を終え、涙で会場を後にする生徒ら=10日午後0時10分ごろ、仙台市泉区の将監中

 仙台市立中学校のほとんどで10日、卒業式があった。卒業生は恩師や保護者に見送られる中、思い出の詰まった学びやを巣立った。
 泉区の将監中(生徒529人)では、大谷徹校長が181人の卒業生一人一人に卒業証書を授与。「困難に直面してもベストを尽くし、成功や失敗から学んだ経験を次の新たなステップにつなげる努力をしてください」と、はなむけの言葉を贈った。
 卒業生代表の古藤裕樹さん(15)が「私たちの心の中の物語に、たくさんの思い出が詰まったページが加わった。これから描く物語が、彩り豊かになるよう歩む」と答辞を述べた。
 卒業生らは「明日の空へ」と「大地讃頌(さんしょう)」を合唱。友人や先生との別れを惜しみ、涙ぐむ姿もあった。
 この日、卒業式があった市立中は59校。残り4校は11日か12日に実施する。市立小の多くは17日にある。


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2017年03月10日金曜日


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