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新名菓は「あんぽ柿タルト」 福島で作品審査会

工夫を凝らした「あんぽ柿タルト」が並んだ審査会

 福島県北地方特産の「あんぽ柿」を使ったタルトの作品審査会が9日、福島市であった。東京電力福島第1原発事故の風評払拭(ふっしょく)に向けた取り組みで、新商品開発によるあんぽ柿の需要拡大につなげる。
 福島中央郵便局などでつくる「あんぽ柿タルト普及協議会」の活動の一環。2月の講習会に参加し、販売を計画する県北の22店が、マカロンやイチゴをトッピングするなどした30品を出品した。
 地元の農協幹部やパティシエら7人が審査。タルト生地をあんぽ柿で包んだ結婚式場「エルティ」(福島市)の出品作が金賞を獲得した。協議会発起人の浅野不二男福島中央郵便局長は「タルトで福島の復興を国内外に発信していきたい」と話した。
 協議会は今後、各出品作の商品化と本格販売に向けた協議などを進める。


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2017年03月10日金曜日


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