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<震災6年>石巻 林の中で目凝らし捜索

行方不明者の手掛かりを捜す河北署員

 宮城県警河北署は10日、宮城県石巻市の長面浦で行方不明者の捜索を行った。
 署員ら7人が長面浦に面した林など約1500平方メートルの範囲を捜索。レーキを使って漂着物や落ち葉などをかき分けながら、不明者の手掛かりを見つけようと目を凝らした。
 及川貴亨地域課長は「6年の経過を改めて実感する。不明者のご家族に何かお返しできるよう、誠心誠意取り組みたい」と話した。
 石巻署も10日、石巻市の離島・金華山で捜索を実施。署員約20人が海岸線などで約4時間にわたって捜索した。
 両署管内では2月末現在、石巻市で425人、東松島市で23人、女川町で258人の行方が分からない。


2017年03月11日土曜日


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