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<常磐線>浪江−小高間 4月1日再開

 JR東日本は10日、東京電力福島第1原発事故の影響などで不通が続く常磐線浪江(福島県浪江町)−小高(南相馬市)間の運行を4月1日に再開すると発表した。残る福島県内の不通区間のうち竜田(楢葉町)−富岡(富岡町)間の再開時期は当初の今年末から10月ごろに前倒しする。
 浪江−小高間は8.9キロ。再開は今月31日の浪江町、4月1日の富岡町の避難指示解除(ともに帰還困難区域を除く)に合わせた。上下合わせて1日22本を運行する。JR東は昨年1月から復旧工事や除染を進めきた。
 竜田−富岡間(6.9キロ)は復旧工事が順調に進んだため、再開時期を前倒しできる見通しになった。同区間が運行すると、常磐線の不通区間は2019年度中の再開を目指す富岡−浪江間(20.8キロ)となる。
 JR東は4月1日、代行バスを現行の竜田−原ノ町だけでなく、竜田−富岡間(1日上下計18本)、竜田−浪江間(同3本)で走らせる。


2017年03月11日土曜日


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