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<東経連>クルーズ船カモン!英語パンフ

クルーズ船誘致拡大へ東経連が作成した英語版パンフレット

 東北経済連合会は、海外の大型クルーズ船誘致に向けて、東北6県と新潟の計8港を紹介する英語版パンフレットの改訂版を作成した。QRコードで港ごとに観光スポットの動画を閲覧できるなど、昨年の初版から内容を充実させた。13〜16日に米国で開かれる見本市でPRに活用する。
 東北運輸局、東北観光推進機構と共同作成し、A4判27ページ。青森、宮古(岩手県宮古市)、仙台、石巻(宮城県石巻市)、秋田、酒田(山形県酒田市)、小名浜(福島県いわき市)、新潟の8港を載せた。いずれも10万トン級が寄港可能で、初版同様、岸壁延長や水深、税関機能の有無など最新データをまとめた。
 QRコードをスマートフォンで読み取ると動画サイトにリンクできる機能を新たに付け、弘前城公園(青森県)、平泉(岩手県)、松島(宮城県)など各港の90分圏にある観光地や春の桜、夏の花火、秋の紅葉を紹介する動画を用意した。東経連は「写真では伝えきれない魅力を動画で知ってほしい」と説明する。
 米フロリダ州で開かれる見本市「シートレード・クルーズ・グローバル」には2年連続の出展。昨年は、東北に来月初寄港する米大型船「セレブリティ・ミレニアム」の誘致などの成果につなげた。参加する小野晋常務理事は「まだ知られていない東北の素晴らしさをアピールし、さらなる寄港拡大を目指す」と意気込む。


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2017年03月11日土曜日


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