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<震災6年>原発再稼働74%が「認めず」

 河北新報社とインターネット調査会社のマクロミル(東京)は東日本大震災に関するネットアンケートを東北6県と首都圏で実施し、復興施策への評価や東京電力福島第1原発事故を巡る風評被害の実態などを探った。(報道部・中島剛)

◎河北新報社・マクロミル合同アンケートから探る6年

 東北地方にある建設中を含めた五つの原発について、それぞれ再稼働(建設)を認めるかどうか尋ねた。「どれも再稼働(建設)すべきではない」が最も多く74.0%を占めた。東北の原発から電気を供給されてきた首都圏も、76.6%が全原発の再稼働に反対だった。
 「再稼働(建設)してもよい」が最も多いのは女川(宮城)で19.8%あった。岩手の沿岸部被災者の33.3%、宮城の沿岸部被災者の31.0%が再稼働に賛成した。最も少ないのは福島第2で9.2%だった。福島内陸部で再稼働を認めたのは4.2%だった。
 県別で全原発の再稼働反対が最も多いのは福島の82.9%、次いで神奈川の79.7%だった。少ないのは青森65.7%、秋田68.5%、宮城69.5%の順だった。


2017年03月11日土曜日


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