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<震災6年>600人みこし渡御 犠牲者悼む

みこし渡御の先頭を務める竹駒奴=2017年3月11日、宮城県岩沼市

 宮城県岩沼市に春の訪れを告げる初午(はつうま)大祭が竹駒神社で始まり、11日、総勢約600人のみこし渡御の行列が市中心部を約4時間、練り歩いた。終了後は東日本大震災の犠牲者に黙とうをささげた。
 市指定無形文化財「竹駒奴(やっこ)」を先頭に、みこしや神馬、稚児行列が続いた。神社を出発した一行は市内各所で立ち止まり、長さ4メートルの毛やりを3メートル離れた相手に投げ渡す妙技を披露するなどした。
 今年は曜日の関係でみこし渡御が11日となった。参加者は神社に戻った後、社殿前で犠牲者を悼んで黙とうした。
 大祭は14日まで。12日には五穀豊穣(ほうじょう)を願う例祭が行われる。


2017年03月12日日曜日


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