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<震災6年>南相馬 頑張る姿見守って

遺族らが献花して犠牲者を悼んだ=2017年3月11日、福島県南相馬市

 東日本大震災の津波で636人が犠牲となった福島県南相馬市は11日、市内で追悼式典を行った。遺族、市民ら約590人が参列し、黙とうや献花で大切な人たちを悼んだ。
 遺族を代表し、同市鹿島区の田中憲一さん(69)が「残された私たちは励まし、助け合って生きていく。頑張る姿を見守ってほしい」と、亡き妻とみ子さん=当時(62)=への思いを語った。
 市内では東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が昨年7月、一部を除いて解除された。桜井勝延市長は「子どもたちが誇りに思えるような古里づくりに突き進む」と式辞を述べた。


2017年03月12日日曜日


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