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<NPOの杜>地域のために時間の寄付を

 赤い羽根募金で知られる宮城県共同募金会は、今年も県内の各地からエントリーしたボランティア団体やNPOのために募金プログラム「みやぎチャレンジプロジェクト」を展開しています。
 今年は19団体がエントリー。見ると小さなボランティアグループやNPO法人などのいろいろな活動が地域を支えていることが分かります。
 その多くが子どもや高齢者の居場所づくり。運営にはお金と人が必要です。だからこそ、各団体が一生懸命市民に呼び掛け、共感を得ながら寄付を募っているのです。
 そしてもう一つ欠かせないのが、活動を担うボランティアの存在です。
 ボランティアの語源は古典ラテン語の「volo」。「喜んで〜する」という意味があり、人々の自発的に何かをやりたい!という気持ちを表している言葉です。
 人の役に立ちたい! 困っていることを黙ってみていられない! と活動を始め、いつの間にかそれが「生きがい」になっている、という話はよく聞きます。
 「暇だからする」のではなく、その活動が必要と思うから「時間をつくってでもする」。それが時間を寄付することです。
(認定NPO法人杜の伝言板ゆるる 大久保朝江)


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2017年03月13日月曜日


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