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<塩釜市議会>サバ凍結施設整備を議論

サバの凍結施設整備の必要性を話し合った一般会議

 宮城県塩釜市議会は13日、市魚市場の会議室で一般会議を開き、水揚げの主力魚種と期待されるサバの凍結施設整備の必要性について、塩釜魚市場水産加工業協同組合と意見交換した。
 組合によると、市魚市場のサバ水揚げ量は2016年度は5000トンを達成する見込み。サバは氷点下50度の施設で凍結させ、同30度の冷蔵庫で保管する。しかし魚市場周辺にある凍結施設が受け入れられるのは1日200トンどまりで、1隻しか水揚げできないのが現状だという。
 組合側は凍結施設新設で1日で2隻、計400トンを受け入れられ、年1万トンが見込めると説明。内海勝男組合長は「サバは加工原料として海外にも売れる。凍結施設が増えればインパクトは大きい」と強調した。
 議員側は「加工会社が育つ可能性はあるか」などと質問。施設用地や活用可能な補助事業などについて組合と情報交換を続けることを確認した。


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2017年03月14日火曜日


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