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<さくら野仙台破産>6社参加 再就職説明会

参加企業から業務内容などの説明を受ける元従業員ら=13日、仙台市宮城野区の仙台公共職業安定所

 さくら野百貨店仙台店(仙台市青葉区)の運営会社エマルシェ(同)が自己破産し、従業員約120人が解雇された問題で、宮城労働局は13日、さくら野仙台店と関連テナントの元従業員の再就職を支援する会社説明会を開いた。
 仙台市宮城野区の仙台公共職業安定所の専用会場には約80人が出席した。みやぎ生協(仙台市)やウジエスーパー(登米市)など販売職スタッフを求める6社の担当者が業務内容などを説明。その後、各社ごとにブースで就職希望者と個別の説明会を実施した。
 さくら野仙台店地下の食品フロアでレジ担当だった女性(65)はウジエスーパーのブースを訪れ、説明を受けた。「経験を生かせるし、買い物に行ったこともある身近な小売店なので話を聞いた。高齢で採用されるかどうか分からないが、希望としては働き続けたい」と話した。
 グッズショップのパートやアルバイトを募集している楽天野球団(仙台市)の担当者は「主婦の方も働いてもらっている。さくら野仙台店とはイベントなどで付き合いもあったので、関心を持ってもらえれば」と呼び掛けた。
 会社説明会に先立ち、元従業員を対象にした雇用保険の失業給付手続きの説明も同じ会場であり、約70人が出席した。


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2017年03月14日火曜日


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