宮城のニュース

<仙台空港>LCC誘致強化へ専用棟整備

 仙台空港を運営する仙台国際空港(名取市)は13日、2017年度の事業計画を発表した。20億円を投資し、格安航空会社(LCC)専用の旅客搭乗棟(ピア棟)を整備。新規LCCの誘致を強化し利用者増を狙う。今秋着工、18年春の完成を目指す。
 18年1月には、ターミナルビル2階の出発ロビーと保安検査後の待合室を改修する設計に着手する。完成予定は同年夏以降で、物販と飲食施設を充実させる。
 空港利用者の目標は341万人で、16年度の318万人(見込み)より23万人多い。中堅航空会社スカイマークによる仙台−神戸線の7月再運航、LCCピーチ・アビエーションが計画する今夏の拠点化を踏まえ、目標を引き上げた。
 17年度の当期純利益は3700万円程度の赤字となる見通し。就航数と利用者を増やして営業収益を拡大し、早期の黒字化を図っていく。
 同社は「旅客満足度を向上させる基盤整備に取り組みたい」と説明する。


関連ページ: 宮城 経済

2017年03月14日火曜日


先頭に戻る