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<蔵王エコーライン>雪煙きらきら 除雪開始

雪煙を上げて進む除雪車

 冬季閉鎖中の蔵王エコーライン(宮城県蔵王町−山形県上山市、全長26キロ)で13日、除雪が始まった。宮城県が1日平均300メートルのペースで作業を進め、4月21日の全線開通を目指す。
 県側の除雪区間は、みやぎ蔵王すみかわスノーパーク入り口から山形県境までの8.9キロ。初日はロータリー除雪車やブルドーザーなど6台が出動し、深い雪に覆われた道をガードレールや道端の目印に沿って慎重に切り開いた。
 最大積雪は標高1500メートル付近の縞(しま)の沢地区で昨年より1.7メートル高い9メートル(9日現在)。除雪の現場担当者は「今年の積雪は平年並み。平野部で桜が咲くころには高い雪の壁が楽しめると思う」と話した。
 町は4月14〜16日、開通前の雪の回廊を歩く「雪の壁ウオーク」を開く。旅行会社が募集するツアーなどへの申し込みが必要(マイカー不可)。連絡先は町観光案内所0224(34)2725。


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2017年03月14日火曜日


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