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<仙台市>引っ越しシーズンごみ分別周知へ

大学生が企画・制作した雑紙の回収袋「月刊紙袋」

 仙台市は15日、春のごみ減量キャンペーンを始める。増加する転入者を対象に約1カ月間、不動産会社などと連携して分別ルールの周知を図る。3〜4月の引っ越しシーズンのキャンペーン実施は初めて。
 不動産会社の店舗では、分別方法や出し方をまとめたパンフレットと指定袋などを計2万セット配布。転入時から市のルールに慣れてもらうようPRする。
 資源物の中で家庭ごみへの混入率が最も高い「雑紙」の分別徹底もアピールする。仙台圏の大学生が企画・制作した雑紙の回収袋「月刊紙袋」を1万個作成。イラストや読み物を載せて若者に雑紙の分別に関心を持ってもらえるよう工夫した。街頭プロモーションや飲食店で配布する。
 市内の資源物の混入率は東日本大震災前の2009年度が38.3%だったのに対し、震災後は高止まりが続き、15年度は42.1%。市は震災前の水準まで下げることを目指している。


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2017年03月15日水曜日


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