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被災地特別出向 新年度受け入れ見送り

 岩手県警は14日、東日本大震災の被災地支援のため、全国の警察から派遣される特別出向について、警察庁による特例措置が本年度で終了することから、2017年度は受け入れを見送ると明らかにした。被災3県の県警のうち、特別出向の受け入れを見送ったのは岩手が初めて。
 岩手にはこれまで、全国の16都県警から延べ226人の警察官が釜石、大船渡、宮古の各署に派遣され、仮設住宅周辺の巡視や行方不明者の捜索に当たってきた。16年度は熊本、広島両県警から計5人が派遣された。
 県警警務課の金田一正人次長は「被災地のために働いてもらい、心から感謝している。今後も復旧、復興に合わせ、被災者に寄り添いながら活動したい」と話した。


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2017年03月15日水曜日


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