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<宮城合併4市長選>登米一騎打ち濃厚

 任期満了に伴う石巻、登米、栗原、東松島の4市長選(4月16日告示、23日投開票)は、告示まで1カ月に迫った。石巻4人、東松島3人、登米と栗原2人ずつが立候補に名乗りを挙げ、4市のかじ取り役を巡って計11人が争う見込みだ。いずれも2005年の市町村合併で誕生した4市の市長選が、そろって選挙戦に突入する見通しとなったのは12年ぶり。登米、栗原、東松島の3市では同じ日程で市議選、石巻市では市議補選も行われる。

 登米市長選にはいずれも無所属で、4選を目指す現職の布施孝尚氏(55)と、新人で元県議の農林業熊谷盛広氏(66)が立候補を表明している。他に立候補の動きはなく、一騎打ちの構図となりそうだ。
 布施氏は昨年末、「第2次総合計画を進める」と立候補を表明。施設整備による子育て支援や医療・福祉の向上、雇用の創出、移住・定住促進、市役所新庁舎建設を訴える。4日に後援会の事務所開きを行った。
 熊谷氏は昨年末、「合併以降、負の側面が目立ち変化が必要」と立候補表明。新庁舎建設構想白紙撤回、産科・小児科の医師招聘(へい)、農商工連携、女性の活躍促進などを掲げる。25日に後援会の事務所開きを行う。


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2017年03月16日木曜日


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