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<宮城県教委人事>仙台三桜高校長に阿部氏

 宮城県教委は16日、県立校の校長を中心とした2017年度定期人事異動の骨格を固め、最終調整に入った。仙台三桜には七十七銀行出身で、県立高4人目の民間人校長となった阿部智仙台東校長が起用される見通し。24日に発表する。
 小中学校と高校、特別支援学校を含む全体の異動規模数は、例年よりやや少ない約3300人程度とみられる。このうち県立高と特別支援学校を今春、定年退職する校長は17人。
 白石、角田はともに同校OBの脇坂晴久美田園校長、鈴木琢也登米総合産業校長をそれぞれ起用する方向で調整が進んでいる。
 古川には金和宏黒川校長の就任が有力視され、宮城広瀬には青山純中新田校長、仙台南には斎藤順子県私学文書課副参事が回るとみられる。
 石巻好文館は亀山勉宮城水産校長が就く見込み。石巻支援学校には、岩沼高等学園などで勤務経験がある県教委特別支援教育室の門脇恵室長を充て、特別支援教育の充実を図る構えだ。白石工や大河原商は工業や商業の専門性を有する新任校長らを起用する。
 本年度に災害科学科を新設した多賀城、東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼向洋、亘理、志津川には佐々木克敬多賀城教頭や大石正芳泉松陵教頭の昇格に加え、経験豊かな現職の校長らを配置し、震災からの復興を後押しする。
 県立高、特別支援学校を定年退職する校長は次の通り。(敬称略)

 松坂孝(仙台三桜)小田浩一(仙台南)浅野雅子(宮城広瀬)小泉博(多賀城)田村至(白石)渡辺孝治(角田)浅野悟(古川)佐々木寿徳(築館)狩野宏史(石巻好文館)門脇卓(涌谷)山内松吾(志津川)高橋欣也(柴田)芳野昇(亘理)千田健一(気仙沼向洋)日下毅(白石工)佐藤充幸(大河原商)相沢一夫(石巻支援学校)


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2017年03月17日金曜日


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