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<B1仙台>三河戦 リバウンドから失点響く

◎熱戦ハイライト

 11日の三河戦は、ロースコアの展開で勝機はあった。第4クオーターに追い上げ始めた場面で、オフェンスリバウンドから失点したのが痛かった。
 連続5得点で点差を縮めた40−52の残り約7分20秒。ホワイトがレイアップを外し、速攻を受けた。長谷川のジャンプシュートは外れたが、森川にオフェンスリバウンドを奪われ、シュートを決められた。ここを守れば、1桁点差に詰められたかもしれなかった。
 リバウンドに絡んだのは仙台がネパウエ1人だったのに対し、三河は3人。選手の自陣への戻りが遅く、片岡や志村は、駆け上がってくる208センチ、133キロのバッツに追い越された。佐藤は長谷川がシュートを放った後、ボールを見ているだけでリバウンドに飛び込んでいなかった。
 2日間でリバウンドを取られ過ぎた。インサイド陣はバッツに腕を当てられ、ジャンプできない。体を寄せているバッツ自身もジャンプできないが、互いに跳べなければ体格で上回るバッツに分がある。仙台は外から日本人が飛び込んでいれば、跳んでいないバッツの上をいくことができた。
 富山はオフェンスリバウンド獲得数がリーグ3位の1試合平均12.9。特に長身ガードの宇都と、ウィラード、ピットマンの両センターのオフェンスリバウンドは警戒が必要。全員でディフェンスリバウンドを取りにいき、速攻のチャンスを増やせるかが鍵になりそうだ。(福田将吾アソシエイトヘッドコーチ)


2017年03月17日金曜日


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