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<ラスコー展>慎重に洞窟壁画設置 25日開幕

展示する壁画の状態を入念に点検するスタッフ

 宮城県多賀城市の東北歴史博物館で25日に開幕する特別展「世界遺産 ラスコー展」(東北歴史博物館、河北新報社、東北放送、毎日新聞社主催)の会場で、展示作業が慎重に進められている。
 特別展はフランス南西部ドルドーニュ県のラスコー洞窟の壁画を紹介。約2万年前のクロマニョン人が描いた牛や馬などの写実的で躍動感豊かな描写は洞窟壁画の最高傑作と称される。
 会場では専門家が見守る中、「黒い牝(め)ウシ」「背中合わせのバイソン」など、最新技術で精密に再現した実物大の壁画が設置された。当時の狩猟具など貴重な出土品も並ぶ。
 特別展は5月28日まで。午前9時半〜午後5時。入館は午後4時半まで。入場料は一般1500円(前売り1300円)、65歳以上・学生1400円(同1200円)、小中高校生600円(同400円)。連絡先は東北歴史博物館022(368)0106。


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2017年03月17日金曜日


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