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<スカイラン>蔵王温泉で9月アジア選手権

昨年9月に蔵王温泉周辺で開かれた「ZAO SKYRUNNING2016」(ヴィレマーケティング提供)

 標高差のある山岳コースなどを走る競技「スカイランニング」のアジア選手権が9月9、10日、国内で初めて山形市の蔵王温泉周辺で開催される。蔵王温泉観光協会などでつくる「ZAO SKYRUNNING」実行委員会が17日、山形市役所で記者会見し、発表した。一般向け部門も複数あり、公式サイトで募集を始めた。
 上り下りのあるコースを走るスカイレースと、急斜面を駆け上がるバーティカルレースの2種目を実施。スカイの各部門のうち、アジア・日本選手権(28キロ、定員300人)のみ日本スカイランニング協会(JSA)の登録選手らが対象になる。
 ほかは市民も参加できる。スカイは一般(21キロ、400人)と、初心者向けファンレース(10.5キロ、200人)を設けた。バーティカルは、アジア・日本選手権を兼ねた一般(4.8キロ、200人)高校生(4.8キロ、100人)小中学生(2.3キロ、100人)のほか、家族などで参加するアドベンチャーゲーム部門もある。
 蔵王温泉はコースが国際連盟の基準を満たすほか、選手や観戦客を輸送するロープウエー、宿泊施設など受け入れ態勢が整っているため、開催が決まった。
 アジア選手権には中国、韓国などの代表チームが参加する予定。記者会見でJSAの松本大代表は「大会を通して景色や温泉街など蔵王の魅力を世界に発信していく。市民にも競技に参加したりロープウエーなどから観戦したりして、楽しんでほしい」と述べた。
 部門ごとに参加費1500〜8000円が必要。連絡先は事務局のヴィレマーケティング042(306)7786。


2017年03月18日土曜日


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