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<仙台空港>アクセス線開業10周年

開業10周年を祝い、PRキャラクターのイラストが描かれたラッピング列車=18日、名取市の仙台空港アクセス線仙台空港駅

 県などが出資する第三セクターの仙台空港鉄道(名取市)は、仙台空港アクセス線(仙台−仙台空港駅、17.5キロ)が18日に開業10周年を迎え、ラッピング列車の運行を始めた。5月下旬まで仙台−仙台空港駅間を1日2〜12往復する。
 列車は2両編成で、車体には仙台空港アクセス線のPRキャラクター「鉄道むすめ 杜みなせ」のイラストをあしらっている。
 仙台空港駅構内ではラッピング列車の出発式と仙台空港アクセス線開業10周年を祝う記念式典が行われた。村井嘉浩知事や仙台、名取、岩沼3市の代表ら約20人が出席。仙台空港鉄道の渋谷浩社長は「東日本大震災を乗り越え、開業10周年を迎えられた。今後も多くの人から愛される鉄道になるよう、関係機関と連携しながら利便性を高めたい」とあいさつした。
 アクセス線は2007年3月18日開業。11年の震災時に仙台空港駅などが被災して運行できなくなり、全面再開に7カ月近くを要した。現在1日上下86本を運行。乗客数は15年度に過去最多の337万人になった。


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2017年03月19日日曜日


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