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一力七段が初優勝 囲碁グランドチャンピオン戦

一力遼七段

 囲碁の第4回グランドチャンピオン戦の決勝が18日、東京の日本棋院で打たれ、仙台市出身の一力遼七段(19)が山下敬吾九段(38)に251手で黒番中押し勝ちし、初優勝した。
 決勝戦は序盤、一力七段が右下で白石を取り、優勢な展開になる。中盤は下辺から中央にかけて激しい戦いが起き、黒が有利なフリカワリとなった結果、黒の勝ちが決まった。
 昨年開催された各棋戦の優勝者ら15棋士がトーナメント方式で対戦。昨年、竜星戦、広島アルミ杯、おかげ杯で優勝した一力七段は謝依旻(シェイイミン)女流棋聖(27)や阿含・桐山杯優勝の河野臨九段(36)を破って決勝に勝ち上がり、頂点に立った。
 優勝を決め、一力七段は「タイトル保持者が出場する大会で優勝でき大変光栄。これを励みにこれからの世界戦や一般棋戦で戦っていきたい」と話した。


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2017年03月19日日曜日


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