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木切る体験が新鮮 栗原市一迫で水車作り

水車を組み立てる参加者

 木材に触れる体験を通して林業への関心を高めてもらおうと、宮城県栗原市の一迫林業研究会は12日、同市一迫で水車を手作りするワークショップを開いた。
 市内外から集まった約30人が6センチ四方の杉の間伐材16本を切断し、直径4メートルの水車を作った。のこぎりを使った作業に慣れない参加者も多く、研究会のメンバーにこつを教わりながら真剣な表情で木材を切り分けていた。
 親子で参加した同市一迫の幼稚園教諭菅原由梨恵さん(36)は「木材に触れる機会はめったになく、新鮮な体験になった」と充実した表情で話した。
 水車は会場近くの水田に設置された。高橋勇記会長は「林業の一端に触れてもらうとともに、かつて地域に広がっていた田園風景に思いをはせてもらえればうれしい」と語った。


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2017年03月20日月曜日


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