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<センバツ>盛岡大付、不来方 誓い新た

笑顔で入場行進する不来方ナイン
盛岡大付ナイン

 兵庫県西宮市の甲子園球場で19日に開幕した第89回選抜高校野球大会の開会式に、史上初めて岩手県から2校出場を果たした盛岡大付と不来方(こずかた)が臨んだ。入場行進では、21世紀枠で春夏を通じて初出場の不来方が出場32校中30番目、続いて4年ぶり4度目出場の盛岡大付が登場した。
 不来方は、プラカードを持ったマネジャー越戸あかりさん(新2年生)と選手10人が行進。少ない人数でも堂々とした姿を見せ、観客から大きな拍手を送られた。盛岡大付もプラカード役のマネジャー坂上日菜乃さん(新3年生)と選手18人が力強く足並みをそろえた。
 不来方の小比類巻圭汰主将(新3年生)は「それなりに緊張したが、楽しくできた。歓声が大きく、注目されているので頑張ろうと思う」と気を引き締めた。昨夏の選手権大会も出場した盛岡大付の比嘉賢伸主将(新3年生)は「甲子園に戻った喜びが大きかった。(2校出場で)注目してくれる岩手の皆さんの支えに恩返ししたい」と健闘を誓った。
 終了後、両校は西宮市内で練習。盛岡大付は第2日(20日)の高岡商(富山)との初戦を控え、鳴尾浜臨海公園野球場で約2時間、シート打撃などで調整に励んだ。中心打者の植田拓選手(新3年生)は「安打をしっかり放ち、チームを流れに乗せたい」と意欲的に語った。


2017年03月20日月曜日


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