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<ドローンテックラボ>被災地荒浜に練習場

 小型無人機ドローンの活用を産学官で推進する一般社団法人「ドローンテックラボ仙台」は21日、仙台市内で第1回総会を開き、練習・実験場の整備を目指すことなどを決めた。
 練習・実験場は、若林区荒浜地区の東日本大震災の防災集団移転跡地を想定。市が被災者から買い取った土地の活用策として提案する。都市部に近い立地を生かし、企業の練習や実証実験の場として整備する。
 代表理事でIT関連のトライポッドワークス(仙台市青葉区)の佐々木賢一社長は「建設や防災の分野で社会基盤になる技術。仙台をドローンの聖地にしたい」と話した。
 ドローンテックラボ仙台は昨年4月に官民協議会として発足、同10月に法人化。会員は企業と仙台市、東北大など約40団体。今後、測量や農業、教育などの各部会を設け、技術的課題の解決や新サービスの事業化を模索する。


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2017年03月22日水曜日


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