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<センバツ>盛岡大付、初8強

智弁学園に完勝し、喜びを爆発させてアルプススタンドの応援席へと駆け出す盛岡大付ナイン=25日、甲子園球場

 第89回選抜高校野球大会第6日は25日、3試合が行われ、盛岡大付(岩手)履正社(大阪)が8強入りし、大阪桐蔭は2回戦に進んだ。
 盛岡大付は昨春王者の智弁学園(奈良)に5−1で快勝し、春夏通じて初のベスト8。六回に先制すると七、八回にも打線がつながり、先発の三浦瑞が反撃を九回の1点に抑えた。
 昨秋の明治神宮大会王者の履正社は1−0で呉(広島)に競り勝った。竹田が一回に挙げた1点を最後まで守り抜き、三塁を踏ませず2安打で完封した。
 大阪桐蔭は11−0で宇部鴻城(山口)に大勝した。

 ▽2回戦(第3試合)

智弁学園(奈良)000000001=1
盛岡大付(岩手)00000131×=5

 【評】盛岡大付は三浦瑞の好投で初の準々決勝進出を決めた。変化球を低めに集め、4安打1失点で完投。バックも二つの併殺を取るなど無失策の堅守で支えた。
 打線も力投に応えた。五回まで1安打に抑えられたが、六回2死から林、大里の連続二塁打で先制。七回には林の中前2点打を含む3長短打などで3点、八回にも3連打で1点を加え試合を決めた。

<壁を破りうれしい/盛岡大付・関口清治監督の話>
 16強の壁を破れずにいたのでうれしい。後半は選手が自信を持って(試合に)臨んでいたので、やってくれると思っていた。三浦瑞は新チームになってからベストのピッチング。昨夏の甲子園の経験と(6失点した)1回戦の反省を生かしてくれた。


2017年03月26日日曜日


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