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<弘前大>メタボ予防に重点 体調管理アプリ

弘前大とマルマンコンピューターサービスが開発したスマートフォン向けアプリ「健康物語」

 弘前大は、日々の体調や歩行距離などを記録するスマートフォン向け無料アプリ「健康物語」をソフトウエア開発のマルマンコンピューターサービス(弘前市)と共同開発した。週単位や月単位で暮らしぶりを把握し、体調管理ができる。
 健康物語はメタボリック症候群やロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防に重点を置いた。利用者が毎日の血圧や体重、食事、睡眠時間をアプリに入力。歩数と歩行距離はiPhone(アイフォーン)や時計型端末アップルウオッチなどと連動させると、自動的に記録される。
 健康に関するクイズやクロスワードパズル、動画も楽しめる。今後はデータを基に利用者に体調管理のアドバイスができる機能の追加を目指す。
 弘前大と企業などが連携して研究する「革新的イノベーション創出プログラム」の一環。同大大学院医学研究科の中路重之教授は「『健康教養』を勉強できるアプリ。自分の日常生活を考え直すきっかけにしてほしい」と話した。
 健康物語は「App Store」でダウンロード可能。「Google Play」でも4月中旬に配信を始める。今秋をめどに月額有料制に移行する。


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2017年03月28日火曜日


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