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金融仲介機能の向上目指しシンポ

地方創生に向け金融機関への期待を語る増田氏

 東北財務局は27日、東北の地域活性化に向けた金融機関の役割を考えるシンポジウムを仙台市内で開いた。東北の金融機関や自治体などの関係者約200人が、金融仲介機能の質を高める手法を考えた。
 前岩手県知事で野村総合研究所顧問の増田寛也氏が「地方創生を実りあるものにするために」と題して基調講演。「人口減少が加速する中、金融機関は財務諸表ではなく可能性を見て投資してほしい。若い人の発想をビジネスとして成立させることが大事だ」と呼び掛けた。
 パネル討論には東邦銀行の北村清士頭取、盛岡信用金庫(盛岡市)の佐藤利久理事長らが出席。地元企業の生産性向上に向けた金融機関の役割を議論した。


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2017年03月28日火曜日


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