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七夕竹飾り再利用電報 4月発売 NTT東

七夕祭りの竹で作った紙を利用した電報

 NTT東日本は、仙台七夕祭りの竹飾りを再利用した紙を台紙に使った電報を作製し、4月1日から販売を始める。デザインは環境保護の願いを込めて木や花をあしらった。売り上げの一部は仙台市に寄付し、東日本大震災で被災した海岸防災林の再生事業に役立ててもらう。
 台紙には、七夕飾りを手掛ける鳴海屋紙商事(仙台市)などでつくる「仙台七夕竹紙プロジェクト」が、祭りで使用した竹をリサイクルした紙を使う。
 電報の大きさは縦22.5センチ、横16.5センチ。表紙を開くと緑の木と色鮮やかな花々が飛び出すポップアップ式で、ボタンを押すと復興支援ソング「花は咲く」のメロディーが流れる。
 1通2500円(税抜き)で、売り上げの2割を市に寄付する。寄付金は、市が沿岸部で進める「ふるさとの杜再生プロジェクト」の植樹活動などに利用される。4月1日に受け付けを始め、同27日から配達する。
 NTT東日本は、結婚や誕生日などお祝い向けの利用を想定している。担当者は「紙を多く使う電報を通じて、被災地の緑の再生に貢献したい」と話した。


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2017年03月30日木曜日


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