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<デンソー岩手>新工場建設 メーター生産

自動車用メーターを生産する新工場の完成イメージ

 自動車部品大手デンソー(愛知県刈谷市)は29日、グループ会社のデンソー岩手(岩手県金ケ崎町)に自動車用メーターを生産する新工場を建設すると発表した。10月に着工し、2018年10月の完成を見込む。
 トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)向けに、19年5月の生産開始を目指す。体制も強化し、従業員を今年2月末の616人から20年度に約1000人に増やす。
 計画では、敷地内に延べ床面積2万平方メートルの建物を建設。作業スペースと、空調設備を収めた床下の2層構造で、エネルギー効率を高める。工場建設と設備投資の総事業費は約100億円。
 新工場には、自動車用メーターを製造する愛知県の拠点から生産機能を一部移管。トヨタ東日本岩手工場(金ケ崎町)に近い立地を生かし、需要に対応する。
 デンソー岩手は12年10月創業で、車載用半導体を製造している。


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2017年03月30日木曜日


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