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<センバツ>盛岡大付応援団 健闘たたえる

盛岡大付の選手たちに声援を送る野球部員ら

 兵庫県西宮市の甲子園球場で開かれている第89回選抜高校野球大会第10日の29日、盛岡大付(岩手)は準々決勝で履正社(大阪)に1−8で敗れた。三塁側スタンドに詰め掛けた約200人の応援団は、春夏を通じ初の8強対決で懸命にプレーしたナインに、最後まで声援を送った。
 野球部の部員や保護者らが見守る中、マネジャーの坂上日菜乃さん(3年)は「履正社には(昨年のいわて国体で敗れ)先輩たちの代で勝てなかった。笑顔で力を合わせてプレーし、悔しさを晴らしてほしい」とエールを送った。
 先発の三浦瑞樹投手(3年)が五回につかまり、守りのミスから一気に畳み掛けられて5点を先取された。強打が自慢の打線も六回まで走者を出せない苦しい展開。七回に先頭打者の植田拓選手(3年)が豪快なソロ本塁打を放つと大歓声が上がったが、計2安打に抑えられ、昨秋の明治神宮大会を制した優勝候補の壁は崩せなかった。
 大里昂生選手(3年)の父で保護者会会長の純啓さん(49)=滝沢市=は「昨夏の甲子園で16強入りして新チームの始動は遅かったが、よく成長してくれた。選抜大会出場が決まってから遠征が続いていたので、選手たちに『お疲れさま』と言いたい」とねぎらった。(名前の後は新学年)


2017年03月30日木曜日


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