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角田と仙台結ぶ高速バス出発 路線開設式

角田−仙台線の第1便に乗り込む乗客たち

 福島県南相馬市のバス会社「東北アクセス」が1日、宮城県角田市と仙台市を結ぶ高速バス路線を開設した。第1便に合わせて出発式が行われ、運転手ら12人が安全運行を祈った。
 路線は1日2往復。角田市梶賀の同社宮城営業所から常磐自動車道、仙台東部道路を経由してJR仙台駅東口まで49.4キロを約1時間で結ぶ。片道800円(4歳〜小学生400円)。
 第1便には17人が乗り込んだ。遠藤竜太郎社長(52)は「地域に根差した路線を開設できてうれしい。通勤通学の足を確保し、人口流出の防止に一役買いたい」と述べた。
 同社は角田−仙台線を含む高速バス3路線と、南相馬市内の路線バスを運行する。東日本大震災で阿武隈急行が角田−槻木駅間の運転を約1カ月見合わせた際、同社が角田−仙台間の臨時バスを運行し、今回の定期路線開設に至った。


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2017年04月02日日曜日


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