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<四電新火力>環境アセス 蒲生干潟を追加

 四国電力と住友商事は3日、仙台市宮城野区の仙台港に計画する石炭バイオマス混焼火力発電所「仙台高松発電所」(仮称)の建設を巡り、今後実施する環境影響評価(アセスメント)の調査対象に、蒲生干潟も追加する方針を示した。2日に続き開かれた住民説明会で明らかにした。
 両社の担当者がアセスの方法を説明した中で、近隣にある蒲生干潟への大気汚染や排水による影響を調査すると言明。関西電力系企業が同港で石炭火力発電所を10月に営業運転する方針であることから、排ガスの複合的な影響も調査することを伝えた。
 大気汚染の調査地点には仙台市などに加え、隣接した多賀城市と七ケ浜町も対象にすることを検討する考えを示した。
 説明会では健康や環境への懸念し、計画撤回を求める意見が相次いだ。


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2017年04月04日火曜日


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