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<避難解除>南相馬に調剤薬局が再開

市関係者らがテープカットで調剤薬局再開を祝った

 福島南相馬市小高区で3日、調剤薬局が再オープンした。一帯は東京電力福島第1原発事故の影響で一時は避難区域となり、四つあった店舗はいずれも休業が続いていた。「地元で処方してほしい」といった帰還住民の声を受け、市の支援で再開にこぎつけた。
 店舗名は「小高調剤薬局」。昨年7月に避難指示が解除されて以降、オープン準備を進めていた。薬剤師確保のめどが立たないことから、市から研修名目でスタッフの派遣を受けることにした。
 店舗前で同日、市幹部らがテープカットして再開を祝った。派遣される薬剤師西内康祐さん(47)は「在宅患者が安心して暮らせるよう支援していきたい」と抱負を語った。


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2017年04月04日火曜日


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