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<温暖化>子ども記者議論 新聞サミット開幕

東北地方の地球温暖化の影響について発表する(左から)桜井さんと川口君

 全国の子ども新聞や子ども向け紙面を持つ新聞社の「こども記者」が集まり、日本の未来について議論する「こども新聞サミット」が3日、2日間の日程で、東京都江東区の日本科学未来館で始まった。初開催となる今回は、河北新報社を含む全国29社から52人が参加した。
 子どもたちは六つの分科会に分かれて議論。「こども新聞 週刊かほピョンプレス」代表として参加した宮城県大河原町金ケ瀬小5年川口愛登君(10)と、仙台市八幡小5年桜井あすかさん(10)は、地球温暖化をテーマに話し合った。
 2人は東北地方の温暖化の影響として、花巻市の「たろし滝」が凍りにくくなっていることや、三陸沖でサワラやイセエビなど暖水系の魚が取れていることを報告した。
 世界自然保護基金(WWF)ジャパン自然保護室次長の小西雅子さんは、地球規模で起きている温暖化の影響を紹介。「地球の気温上昇をできるだけ抑えるため、使うエネルギーの量を減らすとともに、石油や石炭以外のエネルギー源にしていくことが必要です」と強調した。


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2017年04月04日火曜日


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