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<山形大>有機EL活用 ベンチャー設立

 山形大は3日、有機ELなどの半導体関連材料を開発、販売するベンチャー企業「フラスク」を月内に米沢キャンパスに設立すると発表した。
 資本金500万円の株式会社で、社長には菰田(こもだ)卓哉産学連携教授、最高技術責任者には城戸淳二教授が就任。同大が取得した約100件に上る関連特許を活用し、スマートフォンやテレビ画面のパネルメーカー向けの開発、販売を事業の柱に据える。
 同大によると、有機ELは、米アップルが次世代iPhone(アイフォーン)に採用する見通しになっているなど、市場の拡大が見込まれており、5年後の売り上げ目標は200億円に設定しているという。
 城戸教授は「基礎から応用まで手掛ける技術を生かし、世界を相手に商売できる」と話している。


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2017年04月06日木曜日


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