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<いわて銀河鉄道>社員が642万円着服

 岩手県などが出資するIGRいわて銀河鉄道は6日、営業担当の男性社員(43)が2015年11月〜今年3月にかけて55回にわたり、利用客から預かった現金計約642万円を着服していたと発表した。
 IGRによると、男性社員は旅行券の代理販売などを担当。利用客から受け取った現金を本店レジに入金せず、私的に使った。3月に年度末の決算手続きを進めた際、男性社員が担当する旅行の処理が期日までに完了しないことを不審に思った上司が確認したところ、着服の事実を申し出た。
 男性社員は社内の調査に「精神的に不安定な状態を紛らわせるために着服した。飲食代やギャンブルに使った」と話し、全額返済の意思を示しているという。刑事告訴や処分は、今後の調査を踏まえて判断する。
 菊池正佳社長は「業務を総点検して再発防止に取り組み、信頼回復に努めたい」とのコメントを出した。


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2017年04月07日金曜日


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